JARTS理事長とインドネシア鉄道協会(MASKA)会長、 在インドネシア臨時代理大使、在ベトナム大使等との面談・現地視察について

2026年08月04日

一般社団法人海外鉄道技術協力協会(以下、JARTS)理事長は、2026年7月27日(月)から31日(金)にかけてインドネシアおよびベトナムを訪問いたしました。滞在中、インドネシア鉄道協会(以下、MASKA)会長との面談のほか、両国の日本国大使館や現地関係機関を訪問し、現地の社会経済情勢やインフラ分野の課題について意見交換を行うとともに、ベトナムにおいては現地都市鉄道(地下鉄)の視察を実施いたしました。

<インドネシアにおけるMASKA等との意見交換>
7月28日(火)には、MASKAのHermanto会長の招待を受け、Railway Tech Indonesia 2026への視察およびMASKAとの協力覚書に基づく今後の協力内容について打合せを行いました。

【二か国間連携】Railway Tech Indonesia 2026への視察およびインドネシア鉄道協会(MASKA)との打合せを実施

 

その前日の27日(月)には、在インドネシア日本国大使館にて明珍臨時代理大使と面談を行いました。面談では、インドネシアにおける最新の社会経済情勢をはじめ、鉄道を中心としたインフラ分野の現状と課題について活発な意見交換がなされました。同日にはJICAインドネシア事務所およびJETROインドネシア事務所にも訪問し、現地経済の動向やODAプロジェクトの進捗状況についての情報交換を実施いたしました。

<ベトナムでの現地視察および現地大使館等との意見交換>
続いて訪問したベトナムでは、都市鉄道プロジェクトの視察と関係機関との面談を行いました。7月30日(木)には、ベトナム東京メトロの白石社長と面談の後、ホーチミンにおいて地下鉄1号線の現場を視察いたしました。翌31日(金)にはハノイへ移動し、引き続きハノイメトロ2A号線および3号線を視察しました。
同日、在ベトナム日本国大使館において伊藤大使と面談を行い、ベトナムにおける社会経済情勢やインフラ整備を巡るベトナム国での課題について意見交換をいたしました。あわせてJICAベトナム事務所およびJETROベトナム事務所を訪問し、現地経済情勢やODA案件の推進に向けた取組について情報交換を行うとともに、2026年度「海外鉄道インフラ展開人材育成プログラム」の実施に関して協力を依頼しました。

JARTSは今後も、関係機関との連携を通じて海外鉄道インフラ分野に関する情報収集を推進し、人材育成および日本の鉄道産業の海外展開支援に努めてまいります。

 

MASKAとの会議の様子
(写真中央左:JARTS志村理事長、
中央右:MASKA Hermanto会長)
会議出席メンバーでの記念撮影
明珍臨時代理大使との面談 JICAインドネシア事務所での打合せ
伊藤大使との面談 JICAベトナム事務所での打合せ

 

一覧へ戻る