JARTSは次の事業を行っています。
海外の鉄道プロジェクト発掘のための情報収集やプロジェクト形成調査が主なものです。JARTS自身の資金により行う場合もありますが、国際協力銀行や(社)海外運輸協力協会などのスキームにより行います。
大きく下記の4つのことを行います。
| 開発調査 | : | 鉄道プロジェクトのマスタープラン作りや企業化調査を行います。 |
| プロジェクト実施に係るコンサルティング | : | 実施中のプロジェクトに対して、設計や技術標準作成、発注書類作成、予算・行程管理、品質管理、プロジェクト管理などを行います。 |
| 管理、教育及び訓練 | : | 管理、運転及び保守計画策定や、それらに関する教育・訓練計画の策定、アドバイスと教育・訓練を行います。 |
| 他のコンサルティングサービス | : | 技術上の問題点分析、技術研究及び技術開発についての調査、アドバイスなどを行います。 |
海外の鉄道に関する情報収集や分析を通して、関係国や機関の鉄道状況、課題や問題点を抽出し、援助方針策定やプロジェクト発掘の基礎資料とする調査研究で、主に国土交通省をはじめ関係機関からの受託が多いです。また、これらの成果を国際会議等で発表したりします。
海外からの種々の要請に応えて、海外への鉄道専門家の派遣や、海外からの鉄道専門家を招聘あるいは研修生として受入れています。
日本の高速鉄道や都市鉄道における鉄道システムの優秀さ、安全性の高さあるいは日本の鉄道経営などについて、国際的なセミナーや会議での発表、あるいは海外鉄道雑誌への投稿などを行っています。
会報を年4回発行しています。JARTSが行ったプロジェクトや調査研究の報告が主な内容です。また、交通新聞に毎月1回「JARTS報告」として海外鉄道情報などを連載しています。2005年6月には、創立40周年を記念して「最新 世界の鉄道」を発行しました。その他に、当協会の20年史、30年史、及び40年史があります。